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2012年5月26日 (土)

4泊5日綱渡りの旅 8

山田線宮古駅着 13:04 13:10発のグリーンピア行きバスにうまいこと乗ることができた (次は15:30まで無い) バスは少しずつ坂を上って行く ように感じた 震災の被害も津波の被害もだいじょうぶだったのかとホッとしていたら 「三陸鉄道 田老駅」は津波の後が生々しく残っていた まわりも残っているのはやはり家の基礎・・・バスは上って行く 「仮設住宅前」というバス停があった ザワザワと気持ちがゆらぐ 13:53小雨が降る中 バスはグリーンピアに着いた 自然の中の整備されたリゾートホテル?!少し寒いのでフロントで聞いた仮設前の大きなプレハブのなかの食堂で天ぷらそばを食べた 花見用のお弁当を10個予約しにきた人がいた 仮設に住んでいる人のための施設のようだ フェンスに囲まれたたくさんの仮設住宅に住んでいる人たちに思いを寄せながら雨のなかを歩いた081  桜が咲いて美しい自然のなか・・・雨にぬれていっそうひきたつ芽吹きいろのやわらかいみどりのなかを歩いた 海のそばに行きたかったので フロントで田老の駅前からタクシーを呼んもらった 「取材にこられたのですか?」「いえ 京都から お見舞いの気持ちを届けにきました 田老港まで連れて行ってください」 気持ちが通じて40台ぐらいの運転手さんはいろいろ話してくださった 家は高いところにあって家族はみな無事だったこと 会社は津波が被って 車も2台流されたが 市の補助金で壊してもらって 高いところに移ったこと 同僚もみな無事だったこと・・・田老港で車を降りた 港のそばの岩に 明治29年の津波(15m)と昭和8年の津波(10m)の到達点が記されていた万里の長城とも言われ海外からも視察に来るほどの田老町自慢の10mの防潮堤をしかも二重の防潮堤を 37,9mの津波は簡単にこえ 宮古の町を無残にも破壊したのだそうだ 海を見て祈った「もうこれ以上 みんなを苦しめんといて・・・みんな大好きな海なんだから」 青海苔がへばりついている 石段からおりて海水を舐めてみた  しょっぱい・・・ 代金5000円に生八橋に気持ちをを添えた 「ありがとうございました 少しずつがんばってください!」 

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