« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »

2009年12月30日 (水)

箱根路  3

新幹線 小田原駅下車 箱根登山鉄道で集合場所の箱根湯本へ・・・箱根湯本は「箱根駅伝」を見るために毎年途切れることの無い予約で詰まった旅館に苦労してもぐりこんだ懐かしいところだ 駅のすぐ側の「水明荘」が建て増しするという情報を土地の人から得て 直接行って予約を取り付けることができた 11年前の1/2は 「往路」はぎりぎりまでテレビ観戦 近くまで迫ってきたときに道路に出て声援を送った 1/3の復路は小田原中継所で人ごみに紛れて「たすきの受け渡し」を見ることができた スズヒロというかまぼこやの前(?)の空き地へ入り込んだところに 倒れこむようにつぎつぎと選手が走りこんできた ・・・ちょうどそのころ 息子の嫁が9ヶ月の身重で家にいたが みんなが「だいじょうぶだから 是非に」というのでやってきた これで毎年予約がとれる!と期待がふくらんだ翌年 は娘のお産で断念 以来箱根駅伝はもっぱら「テレビ観戦」ということになった 1区間20キロという 距離をかなりのスピードで走りたすきを繋ぐという 「箱根駅伝」には感動満載で大好きだ    無事みんなとおちあって 箱根登山電車 箱根登山ケーブルと乗り継いで今宵の宴の場所 強羅の宿に着いた 

 

|

2009年12月23日 (水)

箱根路 2

新幹線 ひかり車中 名古屋で 車掌が車椅子に座った90過ぎのほっそりしたおじいさんと 50前後の女性が小柄なやはり90過ぎのおばあさんを支えながらやってきた おじいさんを通路側におばあさんを窓際に 女性は真ん中に無事座ったのを見届けて「下車のときにはまた参りますので」と言い置いて戻っていった 「お世話かけました」と感謝の言葉を述べ女性はそれからまめまめしく常に二人に働きかけた 二人の反応はあるかないか・・・お昼には おばあさんは「幕の内」をあれこれあれこれお箸につまんではチマチマ口に運ぶ おじいさんは「カツサンド」を選んだようだ 山高帽の上品なおじいさんは小さな口を思い切りあけてカツサンドにかぶりつきもぐもぐと咀嚼してゴクンと飲み込んだ 二つあったカツサンドをぺろりとたいらげた そして まんなかの女性は両側の様子を見ながら 缶ビール(500ミリリットル)を取り出して飲み始めた・・・自分はその姿を見てなんかうれしくなってきた 有吉佐和子の「不信のとき」を読みながら横目でチラッツと覗き見した忘れられない一こまだった   

|

2009年12月21日 (月)

箱根路 1

秋から冬にかけて 毎年 ふさぎの虫にとりつかれる 兄の病気のこともあり 今年はことのほかきつくコタツで猫のように丸くなって過ごした そんな時 高校時代の関東地区の同期の強羅忘年会に誘われた とても辿り着けそうも無い気分だったが思い切って参加することにした旅の用意をすることで 少しずついつものペースが戻ってきた パソコンでもう一泊できる場所を検索した 忘年会の前日は土曜日 箱根はどこも土曜日は「お一人様」はそっけなくお断りになる 「くそっ!」と思い一度は諦めた 頭の中は「仙石原のすすき」に占拠されている そっか!仕事を休んで 月曜日に一泊・・・これはいい さっそく 仙石原のすすきのすぐ近くと思われる「リーカーブ箱根」に予約を入れる そして頭のカールも「ツヤ感スタイル くっきりフォーム」というトリートメントで綺麗にクルクルとまとまり ご機嫌で新幹線「ひかり」の人となる 富士あたりで車中のみんなが「おー!」というほどのみごとな富士山にまたであうことができた あくまで自分は 「晴れ女」と納得する005    画像が小さくて(大きくできないので)とても残念だ           

|

« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »