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2009年11月29日 (日)

ベランダ菜園

うちの一坪ベランダ菜園は冬に向かって まだ元気だ 主(ぬし)よりも健気にがんばっている ミニトマトはまだ収穫可能(美味!) ローズマリーはうどん粉病になり急いで処分したが タイム・西洋パセリ・クレソン・カモミール・葱・韮・ 少し遅れて植えたベビーリーフなどなどは良く育ち食卓を潤してくれる クレソンなどはステーキに添えるとこのうえなくうれしい気分になる 047 ベビーリーフはもったいないからと間引きをしなかったぶん小粒でも味は一丁前でサラダやパンやパスタに使う 特に二十日大根とラディッシュはかわいくて きれいで 美味しくてフレンチの気分を味わえる COOPで一パック128円のベビーリーフも買わなくなった 虫も共存 ちゃんと分をわきまえて お互い気遣いながら食している044 008 009   

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2009年11月12日 (木)

「風の盆恋歌」 高橋治

図書館で予約していた本「風の盆恋歌」を読んだ 東京に住む大新聞の部長の都築が 八尾の風の盆がある9/1・2・3の3日間だけ住むために 諏訪町に家を買った 妻の弁護士の志津江には知らせていない 終戦を金沢で多感な青春を迎え過ごした都築とえり子が 互いに気にとめながら同じ仲間のべつのひとと結婚してしまった・・・30年たってもなお互いに断ち切れないそんな都築とえり子と年に一度共に暮らすための家である・・・4年目 姿を見せないえり子のかわりにえり子の娘がやってきて「母は死にました」と云い身を翻して去る 都築はたたきに降りようとして倒れた 再生不良性貧血が原因だ 夢現の電話の声はえり子・・・京都からかけつけたえり子はすでに冷たくなっている都築を見て睡眠薬を飲んで彼により添って身をおく・・・町に踊りの輪が広がった 簡単なあらすじだけれど 読後の気持ちは重い 男と女が惹き合うのは理屈ではないから いったん縺れてしまうと大変なことになる まして不義密通は昔は重い罪 今はありふれた「こと」ととりざたされるが当の二人にとっても 周りのものにとっても計り知れない「苦痛」をもたらす 「心中」は二人にとったら「蜜」のようなものでも残されたものには残酷すぎる仕打ちではないだろうか・・・動物や鳥などの世界でははっきりすっきりしていていいかもしれない006

ちなみに都築の家の前にスイフヨウを植えさせたのはえり子 自分はせめて「風の盆 」を見るために一日だけでも八尾の旅館が予約できたらうれしいのに 

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2009年11月 2日 (月)

スイフヨウ

カラオケの連れが 石川さゆりの「風の盆恋歌」をよく歌っていた(自分は北原ミレイの風の盆を歌った) 故郷の富山県で 越中八尾の「おわら風の盆」にちなんだ歌 地を這うような寂しい歌だ あるとき ふと 歌詞に心魅かれるものがあって(二番)連れに断って練習を始めた か~やのなから はなアをみる さ~いて~はかないすいふウよオう・・・のはなが「スイフヨウ」のことで 朝には白く」昼には薄ピンクになり そして夕方には お酒をで酔ったような赤みをおびた花色になるという・・・ある日 樟葉のダイソーの隣の園芸店でスイフヨウの苗を見つけてしまった だめもとで植えてみることにした 以前に植えたエイの尻尾のような芙蓉は立派に育ってたくさんの花を咲かせた つかず離れずの所に植えてみた せっせとお水をやり様子をうかがった そのうち蕾が柔らかくふくらんだと思ったら 花開き始めた  朝に白 昼に薄ピンク・・・ 夕方の赤みがかった色を見たときは感動ものだった さてこの後はどうなったか・・・また朝になったら白になり 薄ピンク」にと繰り返すのか・・・云わぬが花   高橋治氏の小説に「風の盆恋歌」があるそうで 読んでみたいと思う 故郷を離れてたけれどふるさとにからんだことだから こんなにも関心を持つのだろうか

038 040 046   

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