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2009年8月31日 (月)

夏模様

今日で 夏は終り 梅雨明けが8月にずれこんだりですっきりしない夏ではあった それでも体は 猛暑を乗り越えたかのように それなりのダメージを受けていると訴えている 

8月上旬に娘と孫娘が里帰り・・・一年に一回の里帰りなので できるだけ濃いサービスを心がける 娘も働き始めたので 2週間から1週間に短縮され 恒例の鳥羽への旅行は省略(長袖長ズボンのUVカットの素敵な水着は着ることが無かった) 南港の海遊館 ホテルでのバイキング 傘をさしながらのしょぼい花火のほかは 家のなかで お絵描き025 024  将棋 ドンジャラ DSで地味に過ごした ダイエットを趣味とする娘の野菜中心の料理・・・百キンで買った電子レンジで出来るピーマン かぼちゃ ブロッコリー パブリカ キャベツ モヤシなどの蒸野菜は甘くてとても美味しかった きゅうりや大根やナスの糠漬けも上出来だった ベランダ菜園のトマト(栄養不足でへたれていたトマト回復)も ブルーべリーも桃も収穫した なによりも 8/8の朝日新聞に掲載された「からいり豆腐が隠し味の夏野菜の精進カレー」は突出のできばえ 野菜を切るのは4年生の孫 木綿豆腐の水切りとからいりは娘 全体の進行は自分・・・本当に美味しかった 少し残ったので 明日食べようと楽しみにした・・・翌朝 テーブルの上にカレーの入った器を見つけた娘・・・冷蔵庫に入れるの忘れたな! 8/12 帰途に着く二人を乗せた新幹線を見送った 孫はもう泣かなかった 少し大人になった 「家で食べたご飯が一番美味しかった」と車中の娘からメールがあった

8/24~8/26 横浜 (8/25大学の同期会) おりしも横浜開港150年の記念の年 イヴェントがあちこちで開催されていた 宿泊したホテル「ナビオス横浜」の目の前に赤レンガ倉庫があり 隣接して「はじまりの森」ゾーンがあったので行ってみた 横浜開港にちなんでの 展示や映画 新日本石油のENEOSの未来のエネルギー館 巨大スペクタクルアートENEOS「La Machine」のパフォーマンスがあった027  翌日 山下公園まで散歩 氷川丸の停泊する港はまわりが埋め立てられてか閉塞感のある風景に変わっていた 中心は「みなとみらい」の方に移ったようだ 「大さん橋」は圧巻だった032  碧い海に突き出していてここでコンサートがあったらいいなと思った(それを聞いていた友人が連絡してくれるとのこと) 最終日 横浜ランドマークタワーに上り 水族館(?!)を観て港を一望して京都に帰ってきた

日食もあり 総選挙もあり 忙しく2009年の夏が過ぎた           

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2009年8月22日 (土)

村上春樹 1Q84

「1Q84 」がすごい売れ行きと新聞やテレビで評判となれば 村上春樹に関心を持っていた自分は読んでみたいとむずむずしてきた 1冊1800円上下で2冊では図書館で借りるにかぎる 図書館で予約 1ヶ月以上たって漸く回ってきた 手にとってみると 真新しくどうも読んだ気配が感じられない!? これはきっとかなり読みづらいのかもしれないと覚悟しながら読み始めた 青豆という女性 天悟と小松のふかえりという女の子の書いた「空気さなぎ」というものがたりをめぐる会話 このあたりはわくわくしながら展開を楽しんだ 青豆がタクシーに乗った高速道路で渋滞にあい 約束の時間に間に合わせるためにタクシーから降り 車の中から唖然とする視線をあびながら 高速道路を歩き タクシーの運転手に教えられた非常階段を降りたところから 「よじれ」が始まった 1Q84年の世界 月が二つある世界・・・・あるコミューンの話つまり「空気さなぎ」の物語に天悟と青豆の今と昔が絡まって話は前後左右に飛びながら展開されていった 天悟と青豆が互いに引き合いながら(甘い恋などではなく小さい頃の心の痛みの共有と思った) 青豆はコミューンのリーダーを殺して(リーダーの希望でもある)その仲間からは逃げられないと悟り(1984年の世界に戻ろうと非常階段の場所にいくがそれはもう無い・・・戻る道は無いということがわかり) 最後天悟の安全のためにピストルで自らの命を絶つ 天悟は青豆の死を知らないまま 青豆を見つけ出そうと心に決めるところで話は終わった 山梨の廃村 農業を中心とする自給自足の共同体は サリン事件の苦い出来事と符合する 私は「村上春樹」のことを洒落たハイカラな小説を書くひとと思い違いをしていたようだ 彼は世の中の 歴史の中の大変重たいものと四つに組んでいるのだと感じた 八方飛びの手法で重いテーマーに読み手は知らず知らずのうちに引き込まれていく・・・のです

  

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2009年8月15日 (土)

朝 バイクを走らせながら ふと見上げた空は 雲が多く ところどころに雨雲があった その雲の隙間からのぞく空の色は トルコ石のような「水色」だった 「きれい!」とひとりつぶやき 職場にもどった 出勤してきた社員の男性が「今日は空の青が格別やね!」自分「台風がみな持っていってくれたんやねエ!」社員「それもあるけど 工場がお盆で休みやからね」・・アッと思い 千恵子の言葉「東京には空が無い・・・」が頭をよぎった 夜ゴミ出しに外へ出た 心地よい風に誘われて 空を見た 大きな星が一つ二つ目に飛び込んできた 目が慣れたら他にもたくさん光っていた さらに目を凝らすと 無数の星を感じることが出来た・・・ 昔スキーに行った草津の真冬の夜の満天の星空が見たいと思った

 

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2009年8月 4日 (火)

映画「剣岳~点の記」

この映画を観た友達が「立山から富士山がみえたよ」と云い 英文法の恩師のブログで「映画の全体にクラシックのビバルディの四季が流れていた」というのを読んで これはぜひと思って行ってきた 家からバイクで10分ばかりの映画館はなんとAM9:05の一日一回だけ8/7までの興行で とわかり 明日から娘たちが帰省するので今日しかなかった ビバルディの四季にのって繰り広げられる立山連峰の峰々は壮大で綺麗で激しく わが故郷ながら誇らしい気持ちになった 18才まで 海を隔てた対岸ごしに立山連峰を見て育ったのに 剣岳がどれかなど意識しないままに故郷を後にしたのは情けない 映像を観ただけだが富士山は外から観て素敵だが 立山連峰は外からも中からもいいもんだと思った それにしても木村大作監督は 奇人変人の類のお方で まさに狂気の沙汰のロケとしか思えない おかげで素晴らしい映画を観せていただいた・・・ただ 地図を作る上で三角点とかの点がどう必要なのかがよく解らないノデス  

 

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