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2008年5月 9日 (金)

ローランサンとルオー

堀尾眞紀子の「女性画家の自画像 鏡の中の女たち」を読んでいたらローランサンがでてきました 彼女の数奇な生涯を知って 大阪港のそばのサントリーミュージアムに足を運びました(生誕125周年記念展) 母と二人の生活時代 恋人アポリネールとの愛(創作)と破局 母の死と孤独 独逸人との結婚 第一次世界大戦勃発のため スペインに亡命 パリに戻り離婚 その後の画は 少しずつ今 ローランサンの作風とみられている「もの」にかわってきています 変わりつつある過渡期の危うい壊れそうな「画」に惹かれました ・・・第二次世界大戦 これで創作意欲は完全に喪失・・・大変・・・それでも離婚後は若い「家政婦」と後半生を共に穏やかに過ごしたと思われます

その翌々日 5/8  ルオー展に行きました 環状線大阪城駅からすぐの ホテルニューオータニのギャルリーためなが大阪でやっていました ルオーは大好きですから もうワクワクです 入場無料がうれしいです 前期のものはすでに終わっていて 後期のものが展示されていました・・・両方観たかった・・・ 絵の具のもりあがり 思い切ってディフォルメされた形 太い線のふちどり 色の美しさ・・・とくに水色や青ののせ具合には鳥肌がたつ思いでした 「花」 「秋」などいいものだらけでした

ホテルの店には 39万円のシャネルの鞄がありました・・・私のバッグ ほんもののコーチに見えるかなとそろっと触りながら帰途に着きました  

   

   

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コメント

二人の作品に供通する点は独自の画風で必ず記憶に残る作品だと思います。そうそう今 私の部屋の壁には ローランサンの絵(カレンダーの暦だけ切り取っものだけど)をかけてますよ。味気ない部屋の空気がちょっとだけ華やいだような感じです。
 ルオー--- 一度はルオー見たいな重厚な迫力の有る自画像を描いてみたいと思っている今日この頃です。

投稿: アート | 2008年5月12日 (月) 12時51分

アートさん コメントをいただき ありがとうございます 絵の具を載せる 削ぎとる また載せる 載せる ・・・油絵の醍醐味で もやもやを解消できる作業かもしれません こんなこと言ったら ルオー氏に怒られるかも

投稿: ハイド | 2008年5月13日 (火) 08時42分

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